自身の身体を「操作する」ということ🥊

こんにちは。
リアルストライク担当の藤澤です。

あけましておめでとうございます!
今年も良い一年にしたいですね。

 
 

2025年もリアルストライクをより有意義で濃密なものにしたいと思っております。

リアルストライクでは格闘技の動きを応用してフィットネスを行うわけですが、「いかに筋力に頼ることなく強いパンチ・キックを打てるか」を1つ大きなテーマに据えています。

パーソナルジムのレッスンで筋力に頼らない、というのは若干矛盾があるようにも感じるかもしれません。

もちろんパンチやキックを打つことで、全身の筋肉が刺激されるわけですが、筋力に「頼りすぎない」というニュアンスです。

実戦というものを想定した場合、筋力に頼りすぎると技の起こりが読まれたり、すぐ疲れてしまうもの。

したがって、私が担当するレッスンでは、身体の使い方により重きを置きます。要するに、「自分自身の身体をいかに上手く操作するか」ということです。

思うがままに身体を操ることで、打撃の威力に大きな違いが出ます。拳や脚に違いが伝わります。これがハマるとなかなか面白い!

サンドバッグやミットを打つことは、それだけでストレス解消なのですが、なんていうか「自身の技を練り込んでいく作業」だともいえます。
 
 
たとえば陶芸のように、無駄を削って削って綺麗な形に仕上げていくような。

(私は陶芸をやったことないんですがw)

私が考えるリアルストライクは、爽快感とともに、自身と向き合う時間でもあります。
 
 
火曜日の11時30分より私が担当でレッスンを行っています。
ぜひご参加お待ちしています!

PAGE TOP