鋭い打撃のために「置きにいかない」🥊

こんにちは。
リアルストライク担当の藤澤です。
 
 

レッスン参加者には、ぜひパンチ・キックを打った時の「打ち応え」を
音や拳の感触を通じて体感して頂きたいです。
(もちろん私も体感したいです!)

打ち応えを得るには、しなるような鋭い打撃を放てるかどうかがポイントになると思います。

そのために、「置きにいかない」という意識が大切です。
 
 

パンチやキックを的に届かせようとすると、つい押すというか置きにいきたくなるものです。

なにより私自身に、置きにいく癖があって随分と苦労しました。(汗)
余談ですが、実戦だと置きに行く打撃ってうまくヒットしないんですよね…。

ジムのサンドバックを打つと分かるのですが、置きに行く打撃では良い音は鳴りません。

おそらく「良いところに当てたい」という意識から発生すると推測できますが、
これを一旦忘れてみることが有効です。

 
 
パンチもキックも、「勝手に飛んでいく」ものだと考えてみましょう。

もっというと、腕や脚を伸ばすというよりも「投げつける」意識に近いのかなと。

「パンチやキックが勝手に飛んでいって、当たったら勝手に戻ってくる」

このように心がけるだけで、打撃の様子が変わるはずです!
 
 

運動経験など関係なく、レッスンを続けることで確実に打撃は変わります

きっと参加者ご自身で上達が実感できるでしょう!
中には見違えるように上手くなるケースも。

 
 
 
私が担当するリアルストライクは、火曜日11時30分からスタートです。

わりとハードに動くので、参加される際は体調を整えてきてくださいね!

PAGE TOP